2017/09/01 17:32
葉っぱの色も赤く色づき始めたベルギー 秋の風に変わり始めてます。
そして長い長い冬になります。あまり晴れることないベルギーの冬
外は、寒く、お部屋で過ごす時間も増えるんです。
そんな寒い冬に、お部屋の中でも楽しめるように、インテリアや食器など好きなものに囲まれて過ごしたいと思います。
ヨーロッパ北欧の冬 人気の北欧雑貨もそうですが、植物をモーチフとしていたり、明るい色使いの食器が多いですよね。
見ていると、うれしい気分になりませんか?
そんな長い寒い冬に向けて、ここベルギーからもお勧めしたいBOCH(ボッホ)シリーズがいくつかあるのです。
時代は、さかのぼること1960年 コーヒーカップにお皿などシンプルなものから手書き模様やステンシルなど色々なデザインがあるのです。
日本でも、人気があるベルギーBOCH(ボッホ)ビンテージは、とても可愛いデザインが多く、一度集めると色々な柄が、欲しくなってしまいます。
そんな、ボッホシリーズの中から今回ご紹介するのは、BOCH(ボッホ)Argenteuil(アルジャントゥイユ) 1960年代
Argenteuil(アルジャントゥイユ)は、フランスパリの北西にある街の名前なんです。 19世紀には、印象派の画家たちがたくさん集まり作品を残したそうです。
モネやルノワールなどの画家たちが、集まったそうです。
BOCH(ボッホ)Argenteuil(アルジャントゥイユ) 1960年代
デザート皿に書かれている模様は、ザクロなんです。一枚一枚ずつ手書きなので、一枚一枚ずつ書き方も微妙に違うのが面白いです。
大柄なザクロの柄がとても素敵ですよね。コーヒータイムにケーキーやタルとなどをのせて…。
甘くなりすぎないデザート皿は、様々なテーブルコーディネートにも使えそうですね。
お料理の取り皿と使っても良いし、和風な使い方をしても。
古いアンティークの無地のお皿などに合わせても良さそうですね。
まだお店には、並んでおりませんが、Argenteuil(アルジャントゥイユ)のお揃いのコーヒーカップもあるので、是非お揃いでいかがですか?
日本から皆様に直接発送できるようにと思ってまして、だいたい年末頃には、Argenteuil(アルジャントゥイユ)のコーヒーカップもお店に登場しますので、楽しみにしてください。
まだまだ始まったばかりのchouloupeですが、皆さんにヨーロッパの素敵なアンティークビンテージを紹介して行きたいと思いますので。
よろしくお願いします。