2019/06/03 20:22

こんにちは chouloupe antiqueです。
体調を崩してしまいまして、ブロクの更新が大分遅くなってしまいまいました。
ベルギーの気候には、6年経ってもまだまだ慣れない chouloupeです。
ベルギーの気候は、5月になってもどんよりと寒い日が続いてお部屋の暖房も切れない状態でしたが、
昨日ついに30℃まで気温が上がり
夏日になったと思ったら今日は、また気温が下がりおかしな天気が続いているベルギーです。
7月3日から販売させていただくオランダMaastricht 窯 リム皿 フランスからムスティエ皿
オランダpetrus regout(ペトルス・レグー社)の白色軟質陶器をご紹介して行きたいと思います。
petrus regout(ペトルス・レグー社)は、17世紀頃から陶器とガラスを扱っており
開国した後の1859年 日本向けの商品が輸出された 蓋つきの茶碗など西洋と東洋を混ぜたデザインのものなど、
とても古い歴史があるんです。
この花リム皿は、1900年前半のものとても美しく、なお使いやすいお皿なので、
ふだんの食卓にて、たくさん使っていただきたいです。
自宅の食卓にもよく並びます。羊羹や蜂蜜を添えたバケット、ケーキ、フルーツなどを入れたりしております。

フランスからムスティエ窯の草花が手書きされた花リムプレートなどもショップに並んでますのでご覧ください。

話は、変わりますが、
インスタグラムを見ていただいてる方はご存知かと思いますが、先日 パン屋さんにバケットを買いに出かけると、
商店街の脇の植木に数え切れないほどのセイヨウミツバチが木の幹にボール状に固まっているのを見つけました。
分蜂です。
日本の自宅にて以前同じ光景を目にしたことがありました。
その時に分蜂と言う蜂の生態を初めて知りました。
分蜂とは、蜂の引越しのことなんです。
とても大切な子孫を残すための行動でもあるのです。
機会があったら是非調べて見てください。本当に美しい光景をここベルギーでも見れたことをとても嬉しく思います。
蜂たちから私たちが頂いているものは、計り知れなく日々蜂たちに感謝です。
chouloupe antiques