2020/12/17 20:23


12月のお知らせ no2

こんにちは
昨日更新できませんでしたので、引き続き本日12月販売予定の古道具を紹介したいと思います。


ヨーロッパは、未だロックダウンの状況ですが、クリスマスに向けて営業停止していた
お店なども今は通常営業に戻っています。
ですが、フランスからベルギーに行くにもPCR検査結果が必要となり、時間も制限されてている状況で
自由に行き来することが難しい状況なのです。正直厳しいです。

自由に旅する事も出来ない状況なので、古道具で旅をする企画を開催します。

アフリカ、アジア、ヨーロッパの古物を少しずつ集めてみましたので
前のブログにてインドとスェーデンの手工芸を紹介させて頂きましたが、その続きなります。

どうぞ、お時間があるときにご覧いただけたら良いなと思っております。

それでは、写真と共に古物の旅へ



アフリカの手工芸
女性が使用する櫛 
アフリカの民族によっては彫刻を施した櫛などもあり
特別な記念日などに大切な人から女性に櫛をプレゼントするようです。
人から人へ受け継がれ大切にされた櫛
それぞれの櫛に込められた思い素敵だと感じます。




インドネシアの嚙み煙草の葉を入れるバック
インドネシアのスンバ島の古い手工芸
中心部分は、動物の骨に彫刻を施しているように思います。
亀のような形に見えます。
木製部分ですが、気温の変化により少々亀裂見られます。
珍しい手工芸です。




フランスかなとも思うのですが...
木製の小さな小箱 黒地に花やハートが描かれているんです。
なかなか粋な木製小箱です。パピエマルシェの小箱に似ているのですが
蓋の裏部分には、塗装がないので多分違います。

年代は、18世紀終わりから19世紀前半頃になります。



まだまだ古道具の旅は、続きますので明日か明後日に更新いたしますね。



chouloupe antique