秋陶器展のご紹介が続きます。

この度は、大きな器を何点かご用意してみました。

食欲の秋ですので、食卓の中で色々あれこれ使っていただければ

幸いです。

青輪線の大きめな器

おそらくスペインのものだと思います。

この窯の陶器が好みでして、自宅にも何点かあります。

青輪線を描くことによってこんなにも違った印象になるのかと

いつも感心させられます。

花びらの形のレリーフが施してある

欲張りな器です。

口縁に剥がれみられます。

ひび一箇所。

フランスの古窯のもの

スリップが施してあります。

状態とても良いです。

マーストリヒト窯

このパターンは、数種類ありますが

赤色や緑色がついたものも多い中

落ち着きのあるデザイン

これからの季節に煮物などをぜひ入れて使っていただけたら

良いかと思います。

中東の器

口縁にカケ一箇所あります。

黄色の染付けが器を引き立てている

マーストリヒトの器よりずっしりと重みはありません。

手元にしばらくありました。

耳付き器　傷多めです。

美しい配色

フランスかポルトガルの古い窯の器